まぁちが好きなピアアニスと指揮者は
上の写真の二人です!!
いかにもまぁちらしいとぼけた感じにしてしまいましたが
皆さんは、この写真一枚一枚まぁちが誰を想像したものかわかりますか?
正解はこちら
一つ目の写真にイメージした人は
中村 紘子
日本うまれ1944-2016

シェフの気分で主婦します。ハウス・ザ・カリーのCM。思い出しちゃった。
中村紘子さん
個性は、賛同されることも、批判されることもあったりします。文字通り個性なので多くのすべての人にまるッとおさまりはしません。
しかし、どうでしょう?例えば外国のそれぞれの国の印象ってあると思います。きっと皆さん良い印象の国もあれば、そうはない国も。けれどもそれは、全然違う他の国の方から見ると、また違う印象でしょうね。
その違いはあって良いものだと思います。
逆にそれがあって、『自分らしさ』を表現できる。
たくさんの国のたくさんの作曲家が残してきた楽譜から奏でる再現芸術。
同じ楽譜でも、隣の人が弾いても、まぁちが弾いても、違う音楽になります。その大切さを教えていただきました。
二つ目はこの人
ヘルベルト・フォン・カラヤン
ハンガリーうまれ1908-1989

えええ。何も入ってない。。からやん。
ヘルベルト フォン カラヤン
同じ曲を指揮しているはずだが!
なぜカラヤンはこんなにグッとくる!
この楽譜の音楽は、こうだったのか!
カラヤンは目の前で演奏を見るとこんな印象を持つ人が多いのではないでしょうか。
ひとりひとり奏者の磨かれた技術、感性、
それを彼が指揮棒を振ると
どうでしょう。
例えていうなら
まぁちが作るカレー→美味しいです
ジュンタラのカレー→ああ!うまい😋!
この違いでしょうか。
ジュンタラっていうのは、過去ブログを見てみてね。
音楽が好きで、奏でたくて、勉強して、
素晴らしいものに憧れて、その精鋭たちが、卓越したマエストロが作り出す音楽、素晴らしいです
しかし、高みを目指している中で、大事なものを置いてきてしまうことも。
確かに洗練された素晴らしい音楽はあります。が、それだけが音楽ではありません。
置いてきたくない大事なことは
好きな気持ちがなくなってしまうことだったり、自分が奏でるものなのか、指示通りに奏でるものなのかを見失ったり、
上に書いたような演奏家になれるのはほんの一握りです
しかしながら、
音楽が好きで、楽器が好きで楽しむこと
それは今日始めた人も、泣くほど訓練している人も、才能がある人も、うまく行かないなぁという日々が続いている人も、みんな好きなんです。
なぜなら、このブログをここまで読んでいるでしょ。そんな人は、みんな音楽が好きな人ですよね❤️
誰でも、音楽して良いのです。
ふんわり楽しむのも、
意気込んで頑張っている人も
みんな好きではじめて、または始めようとしていて、素敵に音楽したいんです。
まぁちはそんなふうに音楽が好きな人が音楽に、ピアノに、触れられるように、楽しめるように、あるいは、高いところまで行くお手伝いができるように寄り添って支えていきたいんです。
やりたいがずーっと続く
まぁちおんがくきょうしつ🎶

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