全国大会のステージで輝いた一日|稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室
8月9日、新浦安のJ:COM浦安音楽ホール コンサートホールにて、全国こどもピアノコンクール全国大会が開催されました。

まぁちおんがくきょうしつからは、小学校2年生の生徒さんが出場しました。
昨年も全国大会の舞台を経験していますが、今年は少し様子が違いました。
それは「緊張」を感じるようになったことです。
小さい頃は何も考えずにステージへ向かえた子でも、成長するにつれて「うまく弾きたい」「間違えたくない」「いい演奏をしたい」という気持ちが芽生えてきます。これは音楽を真剣に学んでいる証拠でもあります。
本番前には不安そうな表情を見せる場面もありました。
それでもステージに立つと、自分の力を信じて最後まで演奏をやり遂げてくれました。

全国大会という大きな舞台で、自分が今できる最大限の演奏を披露し、何より音楽を楽しみながら弾いてくれたことを私はとても誇りに思っています。
結果は残念ながら入賞には届きませんでした。
しかし、音楽の世界では賞をいただくことだけが成功ではありません。
コンクールの審査は、その日の演奏を聴いた審査員の先生方が評価するものです。一方で、自分自身が「今日の演奏は自分らしく表現できた」「やり切った」と思えることも、とても大切な価値があります。
誰かの評価だけでなく、自分の音楽に納得できること。
それが次の成長への大きな原動力になります。
全国大会という大舞台に挑戦した経験は、賞状やトロフィー以上に大きな財産です。
緊張と向き合ったこと。
最後まで演奏し切ったこと。
全国レベルの演奏をたくさん聴いたこと。
そして、「もっとこう弾きたい」という新しい目標が見つかったこと。
これらすべてが、これからの音楽人生を豊かにしてくれるはずです。
私は今回の挑戦を通して、この生徒さんがまたひとつ大きく成長したと感じています。
そして、ここまで温かく支え続けてくださったご家族の皆さまにも心から拍手を送りたいと思います。
コンクールは結果が出るものですが、成長には終わりがありません。
今回の経験を力に変えて、また新しい目標に向かって歩き出していきましょう。
全国大会のステージで輝いたその姿は、私にとって間違いなく誇らしいものでした。
これからも一緒に、音楽を楽しみながら成長していきましょう。
