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【過去ブログ第6位】「3拍子」のノリ、実は全部違う!?ワルツからマズルカまで大解剖!|稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室

Written by まぁち | Jun 13, 2026 11:59:59 PM

みなさん、こんにちは! 稲毛海岸・高浜北団地のピアノ教室、講師の「まぁち」です。

昨日のブログでは、楽譜の言葉「ドルチェ(甘くやさしく)」をあま〜いお菓子に例えてお話ししました。生徒さんたちの「プリン」や「おせんべい」のアイディア、とっても楽しかったですね!

さて、今日もブログリニューアル企画!過去の人気記事ランキング(トップ10)から、第6位にランクインした、とってもためになるお話をリメイクしてお届けします。

テーマは、ピアノを弾く人が必ず出会う「3拍子の世界」です!

実は、同じ「3分の一、2、3」の3拍子でも、曲の種類によって「踊り方(ノリ)」が全然違うってご存知でしたか?

まずは、過去の記事でご紹介した主要な6つの舞曲(ダンス音楽)をおさらいしてみましょう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 👇 過去のブログ記事より(3拍子の種類まとめ)

🎵 ワルツ(Waltz)

  • 特徴: 19世紀ヨーロッパで大流行。1拍目に「ズン」と強いアクセントがあり、優雅にクルクルと回る躍動感があります。
  • 代表曲: ショパン《華麗なる大円舞曲》

🎵 メヌエット(Minuet)

  • 特徴: 17〜18世紀のヨーロッパの宮廷貴族の踊り。ゆっくりで、とっても上品。お互いにお辞儀をし合うような、お行儀の良いイメージです。
  • 代表曲: バッハ《メヌエット ト長調》

🎵 マズルカ(Mazurka)

  • 特徴: ポーランドの民族舞曲。普通は1拍目が強いはずなのに、2拍目や3拍目に「おっとっと!」とアクセントがくる、ちょっと癖になる独特のリズムです。
  • 代表曲: ショパン《マズルカ》

🎵 ポロネーズ(Polonaise)

  • 特徴: ポーランドの貴族たちの行進。タッカタ、タッタ、タッタ…という威厳のあるリズムで、堂々とカッコよく胸を張って歩くイメージです。
  • 代表曲: ショパン《英雄ポロネーズ》

🎵 ランドラー(Ländler)

  • 特徴: オーストリアやドイツの田舎風の踊りで、ワルツの「おじいちゃん」のような存在。手拍子や足踏みがある、素朴で農民的なあたたかさがあります。
  • 代表曲: 映画『サウンド・オブ・ミュージック』のダンスシーン

🎵 サラバンド(Sarabande)

  • 特徴: バロック時代の、ものすごーーくゆっくりで重厚な踊り。2拍目を長〜く引きずるような、神秘的な雰囲気を持っています。
  • 代表曲: バッハ《無伴奏チェロ組曲》 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ぶっちゃけ、日本人は3拍子が苦手…?

よく音楽の世界では、「日本人は農耕民族だから、足を踏みしめる2拍子(お神輿のワッショイ!や盆踊り)は得意だけど、西洋のステップを踏む3拍子は苦手」なんて言われたりします。

みなさんは、3拍子の曲を弾くとき、体が自然にスウィングしますか?

ただ「1、2、3」と機械的に拍子を数えて弾くだけだと、どの曲もぜんぶ同じに聴こえて、なんだか盆踊りのようになってしまうことも……(笑)。

弾き分けるコツは「ステップを想像してみる」こと!

新年度が始まって少し経ち、教室でもコンクールに挑む子や、新しい舞台に向けて難しい曲にチャレンジする生徒さんが増えています。

そんな一歩上の演奏を目指すみなさんに、まぁち先生からのアドバイス!

3拍子の曲に出会ったら、「この曲は、どんな服を着た人が、どんな風に踊っているのかな?」と想像してみてください。

  • ドレスを着てクルクル回っているなら、なめらかなワルツ
  • カツラを被った貴族がお辞儀をしているなら、きっちりしたメヌエット
  • ドタバタと楽しそうに足踏みしているなら、素朴なランドラー

頭の中で一緒にステップを踏んでみるだけで、指先から出てくる音の「重み」や「タイミング」がガラリと変わるんです。

それぞれの「表現したい!」に応えたい

コンクールでショパンの華麗なワルツを弾きこなしたい子。 初めての発表会でバッハのメヌエットに挑戦してみたい子。 大人の生徒さんで、憧れの英雄ポロネーズをいつか弾いてみたいという方。

みんなそれぞれの「弾きたい!」に寄り添いながら、「この曲はね、こういう風に踊るんだよ〜」と、ステップを踏みながらお伝えしていくレッスンが、私は楽しくて仕方がありません(笑)。

ただ楽譜通りに弾くのではなく、音楽の背景にあるストーリーを丸ごと楽しむ。 そんなワクワクするレッスンを、これからも一緒に作っていきましょうね!

あなたの好きな3拍子はどれですか?ぜひレッスンで教えてください!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

■ 最後に

楽譜の向こう側にある「踊り」や「景色」が見えてくると、ピアノは一気に楽しくなります。

マーチ音楽教室では 「苦痛を伴わず、自然に上達するレッスン」を行っています。

・大人からピアノを始めたい方 ・表現力を身につけて、コンクールや舞台で輝きたい方

全国どこからでもオンラインで受講可能です。

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