Skip to content

dolce(ドルチェ)とは?意味と“やさしく歌うように弾くコツ”をプロが解説 |稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室

まぁち
まぁち

 

こんにちは。マーチ音楽教室のまぁちです。

楽譜に出てくる「dolce(ドルチェ)」という言葉。 なんとなく「やさしく」「弱く」と思って弾いていませんか?

実はこのdolce、ただ弱く弾けばいいというものではありません。 今日はこの言葉の本当の意味と、すぐにできる弾き方のコツをやさしく解説します。

■ dolce(ドルチェ)とは?

dolceはイタリア語で 👉「甘く」「やさしく」「やわらかく」という意味です。

音楽の楽譜では、

👉 “やさしく歌うように”弾く

というニュアンス(発想記号)として使われます。

■ よくある勘違い:「とにかく弱く弾く」

dolceの演奏で一番多い勘違いがこれです。

👉 「とにかく弱く(小さく)弾く」

これは半分正解で、半分間違いです。

ただ弱く弾くだけだと、

  • 音がスカスカになってしまう
  • 表現(感情)がなくなってしまう
  • ただ元気がない演奏に聴こえてしまう

こうなってしまうんですね。ドルチェで大切なのは、ボリュームを小さくすることではなく、「音の角をとって、まろやかにすること」なんです。

■ すぐできる!dolceの弾き方3つのコツ

では、どうすればそんな「まろやかな音」が出るのでしょうか?すぐにできるコツは3つあります。

指先で鍵盤を押さえつけない 👉 鍵盤に指をそっと“乗せる”イメージで弾いてみましょう。

音と音をなめらかにつなげる 👉 音がブツブツ切れないように、次の音へバトンを渡すように(レガートで)。

フレーズ(流れ)を意識する 👉 1音ずつバラバラに弾くのではなく、一つの「歌のフレーズ」として捉えます。

■ まぁち流:ドルチェがあま〜く弾けちゃう魔法

「うーん、技術的に考えるのはちょっと難しい…」 そう思った方も大丈夫!一瞬でドルチェの音になる魔法があります。

dolceは、イタリア語でデザート(お菓子)のことも指します。

つまり、まぁち流のドルチェの捉え方は、 👉 「食べると幸せになる、大好きなあま〜いお菓子」

あなたが食べると幸せになるスイーツを想像して、その味をかみしめるように弾く。 それだけで、不思議とさっきの「3つのコツ(指の力を抜く、なめらかに弾く)」が自然とできてしまうんです。カンタンでしょ?

ちなみに、まぁちのドルチェはモンブランケーキ🧁です。 大好きなモンブランを食べる瞬間を想像すると、それだけで音が「あま〜く」なっちゃうんです(笑)。

さて、みなさまにとっての「幸せな気持ちになるドルチェ」は何ですか?

ここで、教室の生徒さんたちが教えてくれた「私のドルチェ」をご紹介します!

  • プリン(とろけるドルチェ!)
  • チョコパイ(しっとりドルチェ!)
  • ハイチュウ(ジューシーなドルチェ!)
  • せんべい(……バリッと香ばしいドルチェ!?でも本人が幸せなら大正解!笑)
  • あんぱん(ホッとする和のドルチェ!)

みんな違ってみんな素敵ですよね。みなさんのドルチェも、ぜひレッスンで教えてくださいね。

ChatGPT Image 2026年6月6日 16_17_26

■ まとめ

dolceとは

👉 「ただ弱く弾く」のではなく 👉 「大好きなものを思い浮かべて、やさしく歌うように弾く」

この意識を持つだけで、あなたのピアノの音色は一気に変わります。

■ 最後に

楽譜に書いてある言葉の意味や背景がわかると、ピアノは一気に楽しくなります。

マーチ音楽教室では 「苦痛を伴わず、自然に上達するレッスン」を行っています。

  • 大人からピアノを始めたい方
  • 独学で伸び悩んでいる方
  • もっと表現力を豊かにしたい方

全国どこからでもオンラインで受講可能です。

▶︎ オンラインレッスンはこちらをご覧ください

あなたのピアノが、もっと自由に、もっと楽しくなるお手伝いをしています。

Share this post