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blogまぁちさんぽ

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稲毛のまつり@稲毛海岸のピアノ教室



【稲毛せんげん通り祭り2025】雨の中でも、心があったかくなる祭りでした。


7月14日に予定されていた「稲毛せんげん通り祭り」。

台風の影響で残念ながら中止となり、どうなることかと思っていたら――翌15日は無事に開催!

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…と思ったら、雨がせっせと降っている。

でも、「雨の日の祭り」って、実はけっこう忘れられない思い出になったりしますよね。


現地に着いたのは残り1時間を切ったころ。

時間もギリギリ、天気も小雨。そして駐車場は未舗装で轍ができており…案の定、クルマがスタック!


「やってしまった…」と思いながらクルマを降り、片手で押していたところ、

「お手伝いしましょうか?」と声をかけてくださる方が!


なんという優しさ…。

その方のおかげで無事脱出。本当に感謝です。

祭りの前に、まず心があったかくなりました。


さて、お祭り会場へ。


まずは、屋台の定番「じゃがバター」で腹ごしらえ。

ほくほくのじゃがいもにバターがじゅわっと染みて、これぞ祭りの味!

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しかしそのうち、雨足が強まり、見事にびしょ濡れ…。

傘なんてほとんど意味をなさず、まさに“修行系”お祭り。


それでも、絶対に食べたかったお目当て「鮎の塩焼き」を探し当て、ついにゲット!

炭火でじっくり焼かれた鮎は、皮はパリッと香ばしく、身はふわっと。

手のひらにトレーを乗せて食べながら、雨の中でも「うんまかった~」と心からしみじみ。

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天気には泣かされましたが、

優しい人との出会いと、おいしい屋台グルメ。

そして、びしょ濡れの中での笑い話。


そんなすべてがセットになった、忘れられない「稲毛せんげん通り祭り2025」でした。

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