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教室キャラクター

複数人で楽しむ-稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室

【複数人で楽しむ-稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室】


先日、複数の小学生と音楽についての遊びをする機会がありましたので、その様子をすこ〜し😄


先生:「みんな、音楽にはリズムってあるよね。でも、ただのリズムだけだと…ぐちゃぐちゃになっちゃうかもしれない。だから、“拍子”っていうルールがあるんだよ!」


(ここで紙に4拍子の記号を書く)


先生:「4拍子って、まるで仲良し4人組!それぞれが順番に『よし、次は私の番!』って動いてる感じ。じゃあ、この4人に名前をつけてみようか!」


「最初の子は『ワン』、次の3人は『ニャン』!つまり…」


全員:「ワンニャンニャンニャン!」


(手をたたきながらリズムに合わせて何回か繰り返す)



体を使ったり、グループで声を出したりすると、理解が深まるし記憶にも残りやすいんだよー。

「ワン」がリーダーで、「ニャン」たちがついていく…なんてキャラクター性を想像してみてね。


■ 2拍子:トントン!(シンプルで元気な2人組)


先生:「2人組でジャンケンしながら歩いてるイメージでね」


言葉のリズム:「ワン・ツー!」「ドン・ドン!」「パッ・パッ!」

(元気に交互に手をたたいたり、ジャンプしながら)



• 先生:「2拍子は2人組!ずんずん歩いてるイメージだよ!」

• 子どもたち:「ワン・ツー!ワン・ツー!」(リズムを取って)



■ 3拍子:くるりと回る3人組


先生:「3人で手をつないでクルクル回る円舞曲(ワルツ)のような感じにしてみよう」


言葉のリズム:「クル・クル・ポン!」「ワン・ニャン・ニャン!」

(「ポン」のところで手を高くあげたり、ジャンプしてみる)



• 先生:「3拍子は3人組で円になってクルクル〜っと回るイメージ!」

• 子どもたち:「クル・クル・ポン!クル・クル・ポン!」


参加してくれたお友だち、ありがとう😊

先生はこう言ったけど、ぼくは、わたしはこう思うなぁ。実はここがこのレッスンの狙いです。

音楽は自発的に奏でなければ楽しさが半減してしまいます。その一助になったら先生はとてもうれしいです。


自宅教室では、廊下の5線ホワイトボードに生徒さんが好きに描いてくれる可愛いお絵かきが(時々消して更新☺️)

5線ボード

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