複数人で楽しむ-稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室
- 義啓 川手
- 9月18日
- 読了時間: 2分
【複数人で楽しむ-稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室】
先日、複数の小学生と音楽についての遊びをする機会がありましたので、その様子をすこ〜し😄
先生:「みんな、音楽にはリズムってあるよね。でも、ただのリズムだけだと…ぐちゃぐちゃになっちゃうかもしれない。だから、“拍子”っていうルールがあるんだよ!」
(ここで紙に4拍子の記号を書く)
先生:「4拍子って、まるで仲良し4人組!それぞれが順番に『よし、次は私の番!』って動いてる感じ。じゃあ、この4人に名前をつけてみようか!」
「最初の子は『ワン』、次の3人は『ニャン』!つまり…」
全員:「ワンニャンニャンニャン!」
(手をたたきながらリズムに合わせて何回か繰り返す)
⸻
体を使ったり、グループで声を出したりすると、理解が深まるし記憶にも残りやすいんだよー。
「ワン」がリーダーで、「ニャン」たちがついていく…なんてキャラクター性を想像してみてね。
■ 2拍子:トントン!(シンプルで元気な2人組)
先生:「2人組でジャンケンしながら歩いてるイメージでね」
言葉のリズム:「ワン・ツー!」「ドン・ドン!」「パッ・パッ!」
(元気に交互に手をたたいたり、ジャンプしながら)
• 先生:「2拍子は2人組!ずんずん歩いてるイメージだよ!」
• 子どもたち:「ワン・ツー!ワン・ツー!」(リズムを取って)
⸻
■ 3拍子:くるりと回る3人組
先生:「3人で手をつないでクルクル回る円舞曲(ワルツ)のような感じにしてみよう」
言葉のリズム:「クル・クル・ポン!」「ワン・ニャン・ニャン!」
(「ポン」のところで手を高くあげたり、ジャンプしてみる)
• 先生:「3拍子は3人組で円になってクルクル〜っと回るイメージ!」
• 子どもたち:「クル・クル・ポン!クル・クル・ポン!」
参加してくれたお友だち、ありがとう😊
先生はこう言ったけど、ぼくは、わたしはこう思うなぁ。実はここがこのレッスンの狙いです。
音楽は自発的に奏でなければ楽しさが半減してしまいます。その一助になったら先生はとてもうれしいです。
自宅教室では、廊下の5線ホワイトボードに生徒さんが好きに描いてくれる可愛いお絵かきが(時々消して更新☺️)






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