大変だビートが盗まれた-稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室
- 義啓 川手
- 9月28日
- 読了時間: 3分
【大変だビートが盗まれた-稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室】
レッスンでは個々の反応を見ながら何をするかをその場で決めています。
今日は学校でいろいろあってくたびれちゃったなんて寝転がったままのときもあります。
そんなときにまぁちせんせいはこんなことをやったりするのです。
いくつかご紹介しますね。
1. リズム伝言ゲーム(リズムしりとり)
• 概要:最初の子が手拍子でリズムをたたき、それを順番にまねしていくゲーム。最後の子が正しく再現できたら成功!
• ポイント:だんだん複雑なリズムにしてもOK。耳と記憶力、リズム感が鍛えられます。
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2. 音楽ビンゴ
• 概要:音符や楽器、音楽記号(ド、レ、ミ、ト音記号など)をマスに書いたビンゴカードを使い、先生が音や言葉で出題。
• アレンジ:実際にピアノで音を出して「この音は?」と当てさせることも可能。
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3. イントロドン!子ども向け版
• 概要:アニメソングや童謡などのイントロを少し流し、何の曲かを当てる。
• 盛り上げポイント:早押しやチーム戦にするとさらに白熱!
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4. おんがく宝さがしゲーム
• 概要:教室内に音符カードや楽器カードを隠し、「ミの音を探せ!」などヒントを出して探してもらう。
• アレンジ:見つけた音符を使って簡単なメロディをつくることも可能。
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5. まねっこリズムたいそう
• 概要:先生が体を使ってリズムやポーズを見せ、それを子どもたちがまねする。
• ねらい:音楽に合わせた体の動きで表現力UP!
それらを総合的に楽しむアトラクションはこちら。
1. リズム探偵団!~消えたビートをさがせ~
●ストーリー:
「音楽の国から“ビート”が盗まれた!探偵団(みんな)でリズムの手がかりを見つけてビートを取り戻そう!」
●遊び方:
• 先生がいくつかの「怪しいリズムパターン」(手拍子やカスタネット)を出す。
• 子どもたちは、その中から「正しいビート(拍子に合ってるリズム)」を聞き分けて手をあげる。
• 当たったら、ポイントゲット!
• 最後にみんなで正しいビートをたたきながら音楽に合わせて大行進!
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2. ビートモンスターをたおせ!
●ストーリー:
「リズムの力を使って現れた“ビートモンスター”をやっつけろ!」
●遊び方:
• 4拍子、3拍子などの簡単な拍子を紹介。
• 各モンスター(先生がぬいぐるみや絵で出す)は「4拍子でしか倒せない!」など条件つき。
• 子どもたちは手拍子や体を使って、その拍子のリズムをしっかりキープしてモンスターを“たおす”。
• モンスターがやられるリアクションを先生が大げさにすると大ウケ!
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3. みんなでつなげ!リズム列車
●内容:
• 子どもたちが1人ずつ“音の車両”になるリズム列車。
• 最初の子が「パン・パン・ウン(手拍子・手拍子・休符)」など簡単なリズムを出す。
• 次の子はそれをまねして、自分のリズムを1つ追加。
• 全員で1つずつリズムをつなげていき、最後は全員で一気に演奏!
• 終わった後は自然と拍手が起きる盛り上がり!
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4. 拍子でうごけ!音楽どうぶつ園
●内容:
• 拍子ごとに動物の動きを決める。
• 2拍子 → ウサギジャンプ!
• 3拍子 → ネコのしなやかステップ!
• 4拍子 → ゾウのドスドス行進!
• 音楽が流れたら、拍子を聞き分けてその動きをみんなで再現。
• 間違えても楽しく笑ってやり直しOK!
このようなリトミック要素も取り入れたレッスンも展開しています。
共感してもらえる部分があった!と言っていただけたら嬉しいです。

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