音楽家のメガネ@稲毛海岸のピアノ教室
- 義啓 川手
- 7月13日
- 読了時間: 2分
【音楽家のメガネ@稲毛海岸のピアノ教室】
楽譜が見やすいメガネ、どれがベスト?
こんにちは、まぁちです。
今日は、ピアノの先生や音楽活動をされている方なら一度は悩むであろう「メガネ選び」について書いてみようと思います。
最近、演奏や指導のときに**「楽譜が見づらいなぁ…」**と感じることが増えてきました。
昔はそんなことなかったのに、今では「この音なんだっけ?」と、目を凝らしてしまうこともしばしば…。
⸻
いろいろあるメガネの種類
一口にメガネといっても、種類はいろいろありますね。
• 近用(読書用)メガネ
→ スマホや楽譜など、手元の作業に特化。
• 遠用メガネ
→ 運転や屋外活動に。
• 中近両用メガネ
→ 手元〜中距離(楽譜・教室内など)に便利。
• 遠近両用メガネ
→ 遠くも近くも見えて、日常のオールラウンダー。
• 中近に合わせた単焦点レンズ
→ 楽譜には最適。でもスマホや事務作業はちょっと不便…。
私自身、長年中近レンズの単焦点メガネを愛用してきました。
楽譜がとても見やすく、レッスン中や合奏の指導時にはちょうどよかったんです。
でも最近、スマホを見たり事務作業をしたりすることが多くなってきて、
**「あれ、これ、遠近両用のほうが便利なんじゃ?」**と思うようになりました。
しかも司会をしたり、ちょっとした指揮をしたり、立って話す場面も増えると、
「遠くの人の表情も見たい」「手元の台本も読みたい」という両方のニーズが出てきます。
⸻
遠近両用、ちょっと試してみようかな?と前につくった白フレームのメガネを出してきました。
遠近両用メガネなら、
• 楽譜も見える
• スマホも見える
• 運転もできる
• 会場の様子もわかる
と、意外と万能なんですよね。
ただし、慣れるまでが少し大変とも聞きます。
見える範囲が上下で違うので、目の動きや首の動きにコツが要るようです。
でも見方のコツがいまならわかってスマホも遠くのテレビもくっきり見えます。
⸻
みなさんは、どんなメガネを使ってますか?
音楽をされている方、教室の先生、司会業をされている方…
メガネって、見え方ひとつで「演奏のしやすさ」や「集中力」まで変わってきますよね。
あなたが今使っているメガネはどんなタイプですか?
「これはよかった!」「これはちょっと合わなかったな〜」など、ぜひ教えてください♪
コメントやメッセージ、お待ちしています!

ついこないだから、遠近両用に。なかなか良いです!いつか見た演奏会で、ピアノに座ってからサクッとメガネをするカッコいい女性伴奏者が居ました。行動や姿が凛々しく見えるっていいですね。わたしは姿勢もなんとか治したいですー。