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マグロとキュウリ-稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室

【マグロとキュウリ-稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室】



🐟🥒 まぁちの推し食材シリーズ


第2弾:マグロ&キュウリ編


食の好みはその人の個性が出ます。

第1弾の鮎&茄子に続き、今日は私の2番目に好きな魚と野菜をご紹介。

魚はマグロ、野菜はキュウリ。

それぞれの魅力とちょっと笑えるトリビアをまとめました。



🐟 マグロの魅力は泳ぎっぱなし

休みたいマグロ

マグロは一生泳ぎ続ける魚。

止まると呼吸ができなくなるので、寝るときも泳ぎながらウトウト。

「寝ながらランニングしてる」ようなストイックさ、見習いたい…いや、無理です。


さらにマグロは魚類界の長距離ランナー。

時速は最高で70km近く、東京〜横浜間を1時間以内で泳げる計算。

そんな高速移動のおかげで、世界中の海を股にかけています。


そして、マグロといえばお寿司の王様。

赤身、トロ、中トロ…と部位ごとに性格が違うのも魅力です。

赤身は爽やかな先輩、トロは包容力のある上司、中トロはバランス型の同僚、みたいな感じ。

まぁちは赤身派です。



🥒 キュウリは“世界一水分が多い野菜”


キュウリの水分量は約95〜96%。

ほぼ飲み物です。

「噛む水」といってもいいくらい。


英語では**Cucumber(キューカンバー)**ですが、欧米ではサンドイッチやピクルスに欠かせない存在。

日本の“浅漬け”は世界的にはけっこう珍しい食べ方なんです。


面白いのは、キュウリに含まれる「ホスホリパーゼ」という酵素。

これ、脂肪を分解する手助けをする働きがあります。

つまり、トンカツの横にキュウリサラダを置くのは、理にかなっている…かも?


そして夏のキュウリは、かじった瞬間のあの“涼しい音”が最高。

パリッ!シャクッ!…もうそれだけで真夏の幸福度が上がります。



🌊🥒 マグロ&キュウリ、意外な共通点


一見関係なさそうな2つですが、両方ともみずみずしさが魅力。

マグロは海のスピードスター、キュウリは畑の涼風。

もしマグロのお寿司にキュウリの細巻きが並んだら、それだけで“和食の安心セット”です。


最後に、まぁち流トロキュウをご紹介。

鉄火巻とかっぱ巻きをいっぺんに食べると幸せになる。これをトロキュウと呼んでお寿司を食べるときには必ずやります。

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