マグロとキュウリ-稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室
- 義啓 川手
- 9月13日
- 読了時間: 2分
【マグロとキュウリ-稲毛海岸-高浜北団地のピアノ教室】
🐟🥒 まぁちの推し食材シリーズ
第2弾:マグロ&キュウリ編
食の好みはその人の個性が出ます。
第1弾の鮎&茄子に続き、今日は私の2番目に好きな魚と野菜をご紹介。
魚はマグロ、野菜はキュウリ。
それぞれの魅力とちょっと笑えるトリビアをまとめました。
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🐟 マグロの魅力は泳ぎっぱなし

マグロは一生泳ぎ続ける魚。
止まると呼吸ができなくなるので、寝るときも泳ぎながらウトウト。
「寝ながらランニングしてる」ようなストイックさ、見習いたい…いや、無理です。
さらにマグロは魚類界の長距離ランナー。
時速は最高で70km近く、東京〜横浜間を1時間以内で泳げる計算。
そんな高速移動のおかげで、世界中の海を股にかけています。
そして、マグロといえばお寿司の王様。
赤身、トロ、中トロ…と部位ごとに性格が違うのも魅力です。
赤身は爽やかな先輩、トロは包容力のある上司、中トロはバランス型の同僚、みたいな感じ。
まぁちは赤身派です。
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🥒 キュウリは“世界一水分が多い野菜”
キュウリの水分量は約95〜96%。
ほぼ飲み物です。
「噛む水」といってもいいくらい。
英語では**Cucumber(キューカンバー)**ですが、欧米ではサンドイッチやピクルスに欠かせない存在。
日本の“浅漬け”は世界的にはけっこう珍しい食べ方なんです。
面白いのは、キュウリに含まれる「ホスホリパーゼ」という酵素。
これ、脂肪を分解する手助けをする働きがあります。
つまり、トンカツの横にキュウリサラダを置くのは、理にかなっている…かも?
そして夏のキュウリは、かじった瞬間のあの“涼しい音”が最高。
パリッ!シャクッ!…もうそれだけで真夏の幸福度が上がります。
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🌊🥒 マグロ&キュウリ、意外な共通点
一見関係なさそうな2つですが、両方ともみずみずしさが魅力。
マグロは海のスピードスター、キュウリは畑の涼風。
もしマグロのお寿司にキュウリの細巻きが並んだら、それだけで“和食の安心セット”です。
最後に、まぁち流トロキュウをご紹介。
鉄火巻とかっぱ巻きをいっぺんに食べると幸せになる。これをトロキュウと呼んでお寿司を食べるときには必ずやります。
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